CROSS TALK

〜社長と話そう座談会〜

東洋スクリーンで活躍する若手社員3名と
廣濱社長にお話を伺いました。

TALK MEMBERS

廣濱 毅憲

Takenori Hirohama

代表取締役社長

前田 陸

Riku Maeda

企画技術部
新規製品グループ
開発チーム

富樫 友香

Yuka Togashi

製造部 事務員

森脇 和哉

Kazuya Moriwaki

生産管理部
品質管理課
検査班

現在の仕事内容について教えてください。

前田さん

製品開発部に所属しています。まだ見習いの身ですが、新規製品の開発や既存製品の改善サポートを担当しています。具体的には、テストの実施や改善方法の検証などが主な業務です。

富樫さん

私は製造部で事務を担当しています。出荷準備などの事務作業全般に加え、製造部員の残業管理や有給休暇の申請取りまとめなども行っています。

廣濱社長

製造部のメンバーは、みんな富樫さんに頼り切りだよね(笑)。「非常に優秀で仕事が早い」と、社内でも高く評価されていますよ。

富樫さん

ありがとうございます! 現場にはパソコン作業が苦手な方も多いので、少しでも力になれればと思っています。

森脇さん

僕は生産管理の検査班で、出荷前の製品が図面通りに作られているか、お客様の要望を満たした仕様になっているかをチェックしています。合格・不合格を判断する、いわば「最後の砦」となる仕事です。

廣濱社長

本当に重要なポジションだよね。品質を守る責任ある役割を担ってもらっています。

入社の決め手は何だったのでしょうか?

前田さん

実は、社長から直接スカウトされたんです。当時アルバイトをしていた韓国料理店に社長が常連として通われていて、「こういう会社があるんだけど、どう?」と声をかけていただいて。

廣濱社長

そうそう。プライベートでも仕事でもよく行くお店だったんだけど、彼の働きぶりは素晴らしいなと思って。よく気が利くし、バイトリーダーとして他のスタッフへの指示も的確。「うちに来たら絶対に活躍できる」と確信したんです。

森脇さん

韓国料理店でスカウトというのは、なかなか珍しいケースですね(笑)。

富樫さん

私は地元の「奈良」で活躍している企業で働きたいという思いがありました。自宅から近いことも理由の一つですけど、環境保全に貢献している点や、食品関連の分野に携われる点に魅力を感じて、東洋スクリーンを選びました。

森脇さん

僕も地元志向が強く、就職活動中に奈良の企業が集まる合同説明会で当社を知りました。「スクリーンって、映画のスクリーンじゃないよね?」と全く知識のないところからでしたが(笑)、説明を聞くうちにどんどん興味が湧いてきました。

廣濱社長

森脇くんは学生時代にアメフトをやっていたというのも印象的だったな。私もアメフト経験者なので共感する部分が多く、「体力と気概があればいける!」と思ったね。

仕事の面白さや、やりがいを教えてください。

前田さん

私たちのつくる製品はほとんどがオーダーメイドです。実際にお客様にご来社いただいて製品テストを行うこともあるのですが、目の前でお客様のご要望に応えられた瞬間は、大きなやりがいを感じます。

廣濱社長

前田くんはもともと営業志向だったよね。アルバイトでの接客時の様子を見ていても「営業の適性があるな」と思っていたけれど。今は開発の仕事にやりがいを感じているようだね。

前田さん

はい、最初は営業志望だったんですけど、入社後の研修で開発の仕事が面白そうだなと思って、希望を出したんです。

富樫さん

私はやっぱり「ありがとう」と言われることが一番のモチベーションです。事務は間接的な仕事なので目立ちにくいですが、製造現場がより円滑に回るよう意識して動いています。その結果として感謝の言葉をいただけると、本当に嬉しいですね。

森脇さん

僕は、知識が増え、できることが広がっていくことに喜びを感じます。東洋スクリーンは製品の種類が非常に多く、それらはすべて僕たちの部署を通って出荷されます。検査係として覚えることは膨大ですが、4年続けてきて、ようやく対応できる範囲が広がってきました。今でもノートに手順などを細かく書き留めて、日々知識をアップデートしています。

職場の雰囲気はいかがですか?

廣濱社長

若手が増えてきたことでコミュニケーションが活発になって、一段と明るい組織になったと感じます。一人ひとりが目標を持ち、お互いに切磋琢磨できる環境が整いつつありますね。

前田さん

開発チームの先輩方はみなさん優しくて、わかるまで丁寧に教えてくれます。なんでも質問しやすい雰囲気ですし、1聞けば100返ってくるような(笑)。学びの多い環境です。昔ながらの気難しい職人というタイプの人はいませんね。

廣濱社長

「若手を育てよう」という文化が根付いているよね。以前はベテランに仕事が偏る傾向もありましたが、今は若手を育てることが会社の将来、ひいては自分たちの助けになると、全員が認識してくれています。

富樫さん

私は製造部への配属でしたが、入社前は「現場の人は怖いのでは……」と少し緊張していました(笑)。でも実際は気さくな方ばかりで、とても話しやすいです。

森脇さん

僕の部署も同じです。毎日楽しく仕事に取り組めています。

社内のコミュニケーションを深める工夫などはありますか?

森脇さん

お昼休みに卓球をしています! 今、社内では空前の卓球ブームなんです。限られた時間でいかに楽しむか、みんな必死ですよ(笑)。

廣濱社長

福利厚生の一環で卓球台を置いているけど、想像以上に活用されているみたいだね。富樫さんからは「もう1台買ってください」とリクエストまでされて。

富樫さん

使いすぎてボロボロになってきたので(笑)。でも、ただ「買ってください」と言うだけでは通らないと思ったので、卓球がいかに社員のコミュニケーションに寄与しているか、どれだけ多くの社員が必要としているか、きっちり準備して社長にお願いしました。

廣濱社長

実に見事な交渉!「買います」と言うしかないよね(笑)。昼休みの卓球だけでなく、休日にも野球やサッカーなど、社外での活動も盛んみたいだね。

森脇さん

アメフトなら社長も参加してくれるかもしれませんね(笑)。

最後に、東洋スクリーンのおすすめポイントを教えてください。

前田さん

大手企業とは違い、社員同士の距離が近いところです。全員と顔見知りで仲良くなれるアットホームさがあります。

富樫さん

有給休暇が取りやすい点です。どうしても外せない用事がある際も、遠慮なく休める雰囲気があります。私は部員の有給申請を取りまとめているのですごく実感しています。

廣濱社長

取りすぎて足りなくなりそうな人もいますけどね(笑)。

森脇さん

教育体系がしっかりしているところです。僕は大学でスペイン語を専攻しており、今の仕事とは全く異なる分野でした。それでも入社後にゼロから学ばせてもらい、今では検査の主戦力として働けています。未経験でもしっかり活躍できる土壌があります。

廣濱社長

僕の経営理念として、「昨日より今日、今日より明日、喜びを感じながら成長してもらいたい」というのがありまして。その喜びって、人それぞれ違うと思うんですよね。技術、知識を高めたい。あるいは仲間と仲良くやって、そこで楽しみを見つけたい。もちろん、給料を上げたいなど、なんでもいいんです。とにかくそれぞれの喜びを見つけて、それを一つずつ積み上げて、達成感を感じてもらえるような環境を作り続けたいと思います。

富樫さん

あとは、まもなく完成する新工場ですね!

廣濱社長

それ! 私が社長に就任してから、働きやすさを実現するためにさまざまな改革を進めてきたけど、物理的にも働く環境が刷新されます。新工場のコンセプト作りには、富樫さんをはじめ社員の意見をふんだんに取り入れています。

富樫さん

本当に楽しみです。……新工場にも、もちろん卓球台は置いてもらえますよね?

廣濱社長

スペース、確保できるかなぁ……(笑)。

森脇さん

会議室の机を卓球台に兼用するのはどうですか?

前田さん

それいいですね! 会議が煮詰まったら卓球で勝負をつけるとか。

廣濱社長

本当に、おもろい会社やな(笑)。